「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 3DCG LIVE “HYPED-UP 02”」について、

現在、HYPSTER Limited Storeでは限定グッズとしてBlu－ray、DVDを予約受付中です。

それに合わせて、HYPSTERでは出演者のみなさんへインタビューを掲載！

公演終了直後の舞台裏でチームごとに「公演の振り返り」をお伺いしました。

記者によるインタビューの書き起こしを掲載させていただきます。 

今回はヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”のインタビューをお届けします。

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※碧棺左馬刻：碧棺／入間銃兎：入間／毒島メイソン理鶯：毒島（敬称略）

碧棺：……知らねぇよ。悪くなかったんじゃねぇの。

入間：（咳払い）今回も皆さんのおかげで素晴らしい時間を過ごせました。感謝しています。

毒島：途中緊張が走る場面もあったが、無事に済んで何よりだ。

入間：緊張ですか？　特に違和感は感じませんでしたが……何かあったのですか？

毒島：ああ。パフォーマンス中、会場内に飛来物を視認してな。

碧棺：飛来物？

毒島：敵襲かと警戒し、目を凝らして確認したところ１匹のコウモリだった。

入間：あの場に！？　そんなものが迷い込んでいたとは気づきませんでした。

毒島：ああ。特に悪さもしないようなので見逃したが、小官の判断は正しかったのであろうか……。

入間：理鶯……？

碧棺：……ンな悔しがることかよ？

毒島：……大勢の民衆に協力者たち……我々のために集まった者たちを、小官の料理で労いたかったのだ。

入間：あ、あれだけの観客に対し１匹のコウモリというのは、どう考えても量が足りませんよ。

碧棺：お、おう。それになんつーか、アレだ。コウモリにとっても命拾いできてよかったろ。

毒島：そうか……？

碧棺：ああ。それに労うっつーならパフォーマンスできっちり示せたろ。

入間：私たちに向けられた拍手や笑顔……あの光景が全てを物語っていましたね。

毒島：うむ……我々の一挙手一投足に多大な熱が向けられていた。

入間：本当に、此度の盛り上がりは皆さんの応援無くしてはあり得ませんでした。

碧棺：骨のねー奴相手じゃ、こっちも本気でやれねぇしな。それに……MCでも随分盛り上がってたみてぇだしよ……。

毒島：左馬刻、何を笑っているのだ。

入間：っ……！

碧棺：なんでもねぇ、ちょっと思い出しただけだ……ククッ……。

入間：とにかく！　またこうした機会をいただけるかは分かりませんが、これからも我々の応援をよろしくお願いします！

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次回はシブヤ・ディビジョン“Fling Posse”をお届けする予定です。

公演の様子はぜひBlu－ray、DVDにて振り返っていただければ幸いです。

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